学力の向上のカギは国語にあり。
「どうしてテストはできるのに模試になると伸びないのかなぁ」「文章題が全然できていない」
お子様に対する学習の悩みはつきません。
「数学をどうにかしてほしい」「内申をあげてほしい」と言われる一方、
「国語以外の教科を」「国語は誰でもできるでしょう」と国語をないがしろにされる方も多いのが現状です。
小学校中学校までは範囲が決まっているので、その範囲の内容を覚えるだけでよかったのですが
そのような学習を繰り返しているお子様は初見の問題を解くと漢字や文法しかできていなかったり、
テーマによって波があったり意外と国語に弱点があることを感じます。
これからの子供が直面する現実
現在の小学6年生が大学受験を向える2020年。
現行のセンター試験とは違う入試を受ける事になります。
高校履修科目の基礎学力を見る【高等学校基礎学力テスト】と、
大学入学希望者が受ける【大学入学希望者学力評価テスト】と2つ受ける事が必要です。
【大学入学希望者学力評価テスト】では思考力・判断力・表現力を求められる事になり、
出題形式も記述・論述問題を盛り込む方向性を示しています。書く力・考える力を身につける事が
入試突破のカギと想定されます。
小学生のうちに磨きたい3つの力
読解力・表現力・計算力の3つの力は、大きな力になると考えられます。
1つ目の読解力。
例えば数学の文章題や理科の実験過程の問題など、問題を読み解けていなかったり
解説の意味が理解できていないお子様に必要な力となります。
2つ目の表現力。
文学的な表現では無く、自分自身の考え方を筋道を立てて説明する力です。
書く力は短期間では伸びませんので何回も練習する必要があるでしょう。
3つ目は計算力。
これは言うまでもないでしょう。しかし難しい計算ができる力では無く、ミス無く計算できる力となります。
3つの力を大きく伸ばす、速読トレーニング
速読トレーニングは効率的に、かつ、一度身につければ長期的に力を維持する事につながります。
トレーニングには、「読んだつもりにならない」トレーニングがあります。
早く読んで理解して問題を解く力を向上させるトレーニングです。
解く力が向上するという事は、内容も理解できているので
自然と理解力も高まるのです。
どうですか!
速読解力トレーニングを、今の習い事にプラスしませんか!!!!