今年は、文部科学省が結果公表時期を1カ月早め7月末にし、夏休み中に対策を模索するよう求めたようです。
「思考力・判断力・表現力」に代表される応用力の低さが、長年の課題とされています。
今年も同様のようです。
以下新聞記事よりより抜粋してみました。
小学生の算数では、割り算が苦手な様です。割り算に関する百分率の問題も正解率が低いとのこと。
滋賀県はどうでしょう
小学6年は、国語がA、Bともに大阪府などと並び全国最低水準。
算数のA、Bと理科も全国で下から2番目。
国語のA、Bは全国トップの秋田県と比べると、いずれも9ポイント正答率が低い。
中学3年は、国語のA、Bは全国平均とほぼ同じ水準
数学A、Bと理科は全国平均を上回り、都道府県で上位
県平均は、小学生で比較的低い水準である一方、中学生では全国平均と同水準か、上回る傾向が続いている。
やはり、求められているのは『思考力』考える力ということでしょうか。
我々親の考え方もチェンジしていかないといけないようです。