当教室では、【自分で考え、自分で出来る】ようになる為のカリキュラムを揃えています。
例えば、思考力養成講座《はま道場》では、無学年制の教材で10級から1級まで順に進みます。
今の自分より少し難しい問題を、自分で考え、自分で解く。そうする事で自分で解決出来るようになります。
小学6年生が、ある1つの問題を6週間かかりました。解けたときの達成感。満面の笑みでした。
自分との勝負なのですね。お友達より先に進みたい!そんな気持ちもあるでしょう。
しかし自分で考え、自分で出来ないと次には進めません。残念な事に、そこで嫌になるお子様も多いのが現状です。
そろばん教室でも同じ事がいえます。
まずは、たしざん・ひきざんをする為に、指の運び方を学習します。これが今後の基礎になります。
この基礎をおろそかにすると、それ以降が全く出来ないのです。
しかし1つ目の壁がやってきます。簡単な計算の為に頭でしてしまって、答えになるようにそろばんの玉をおく。
しかし少し難しくなってくると、さっぱり!
2つ目の壁は6級です。わり算が難しくなります。中々進級出来なくなります。
この2つ目の壁を乗り越えられないお子様は非常に多いのです。
どちらの現象も、お子様が嫌になった時、親御様は待てているのでしょうか?
このような現象は、今後も直面するでしょう。そこで壁を乗り越える事が出来るのでしょうか?
社会に出てからは、もっとたくさんの壁、もっと高い壁がやってきます。
《自分の壁を乗り越える!》今年の目標にされてはどうでしょうか!