中学生を取り巻く状況

中学生を取り巻いている環境が激変しています。

学習環境を見てみると、学習指導要領の変更により、理数科目が難しくなっています。

また教科書のボリュームも増大し、学力格差が拡大しています。

もちろん、それに伴い入試問題も難しくなり、特に自分で考える問題が増える傾向に有ります。

 

生活環境を見てみると、2012年の調査では、

  TV/DVD/CDを2時間以上は、57.3%

  インターネット 2時間以上は、23.7%

  ゲーム(PC/携帯) 2時間以上は、21.6%

学習するには誘惑が沢山あるのです。

 

結果、家庭学習を2時間以上している人は、35.4%なのです。

 

勉強をしていて、2時間って、結構“すぐ”なんですよね。

ただ勉強の仕方が解ってない人は、10分でも苦痛なのです。

《勉強の仕方?》って。

問題を解きましょう!  但し、自分で!

解らない問題を、直ぐに聞くのはやめましょう!

もっと時間をかけて、考えましょう。悩みましょう!

聞いて解っても、それは『解ったつもり』ですから。

時間をかけて考えても解らないときは。自分で解決しましょう。

もし聞くなら、解決する方法を聞いてください。

聞かれた人は『教科書の〇〇を確認する』などを伝授しましょう。

この繰り返しで、《自分で出来る》ようになるのです。

 

自分で解決する方法で効率よく、能率もあがるのは

【テキストと連携した映像授業】です。

メリットは

(1)どの単元を見れば良いかが、解り易い。

(2)何回も確認できる。

(3)いつも同じ教え方である。

 

どうですか?

一度映像授業を体験してみませんか?

保護者の方が思っておられるより、ずっと良く出来ています。

お子様は映像授業に、それほど抵抗感を感じておられないようですよ!

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