教室にやってくる生徒は実にさまざま。受験勉強を目的にしている生徒もいれば、学校の勉強でわからなかったところを教えてもらいに来る生徒もいます。そんな一人ひとりの異なったニーズに合わせ、個人個人の希望にきめ細かく対応するのが個別学習教室です。 その中でも、個別指導コースは《解らない》を《解る！》になる最適なコースです。しかし、《解る》から《出来る》になる為には、演習時間の確保が必要です。

そこで当教室では、自考力Schoolとして演習量を豊富に、各単元を小さなステップに分けたプリント演習を実施しています。1つのステップを7分から10分で完結できテンポ良く学習することができるのです。

演習トレーニングにはどのような意義があり、学力向上にどれほど効果があるのでしょうか。授業を聞くだけでは学力は身につかないのでしょうか。 「授業」と「演習」の関係は、スポーツにおける「コーチの指導」と「本人の練習」と同じです。スポーツで技術の向上を望むならコーチに正しい技術を教えてもらい、その後で何倍もの時間をかけて本人が練習しなければならないことは言うまでもありません。

練習が必要ということはスポーツにおいては広く浸透した考えかたです。